相生道(そうせいどう)という武道を一言でいうと、突き・蹴り・投げ・関節技など大変多くの技を駆使する武道です。(100個以上の技がある)
それらの多彩な技を、三次元空間を最大限に使用する動きの中で繰り出す点が特徴的です。
そのため運動量が多く、健康増進やダイエットにも効果的ですよ。
現在のところ東京と愛知県を中心に護身とスポーツ競技を目的として練習されています。
親子で参加される方が多く、お子さんとの触れあいの時間を持ちたいという方にも人気です。
競技では子供も大人も一丸となって試合をするので親子で味方同士になって、あるいは親子で対決したりという試合展開も魅力的な武道です。
あなたも是非いっしょに練習しませんか?
相生道は古流武術を現代風にアレンジして生まれた新しい武道です。
元々は平家の落ち武者が暮らす集落で一族を護るための武術として興ったとされています。
戦国次代が終わり平和になると富山県で一族相伝の武術として発展しました。
江戸時代には「暁流」とか「無闘流」とか名乗っていたようですが、昭和の中頃には「天武無闘流柔術」を名乗り稽古されていました。
その後天武無闘流の宗家であった佐々木武久(故人)によって相生道という新武道へ編成されていったのです。
相生道は素手で競技するスポーツ武道になり江戸時代から続く術技体型は大きく変化しましたが、まだ武器術の型も残っていて今でも演武が行われています。
相生道の術技体型が具体的にどのようなものなのかというと、手足や肩などでの打撃を行う剛手業(こわてわざ)と相手を捕まえて投げたり捕縛したりする柔手業(やわてわざ)に大きく分類されます。
特徴的な点が二つあり、まずは技の多彩さであり剛手業、柔手業ともに数十個の技が存在します。
そのため競技では全く同じ攻防展開になることが珍しく、色んな技の掛け合いを見られるのが試合の楽しみの一つになっています。
特徴的な二点目は、それらの技を出すには必ず三次元の運動空間を利用しなければいけないことです。
つまり対戦相手に近づいたり遠ざかったりするだけでなく左右に移動したり、さらにはしゃがんだり飛んだりしなければいけません。
そのため練習中の運動量が多くかなりの体力を使います。
ダイエットや健康増進に大変効果的なので特に女性やそろそろお腹周りが気になってきた方におすすめの武道です。
実際の試合風景などは動画リンクのyoutubeチャンネルからご覧になれます。
ぜひ一度視聴してみてください。
私自身が経験したり見聞きした範囲ですと、体重減少の効果が著しく感じられます。
他に聞いた例だと普段から体が軽く感じられるようになったとか、スタミナが付いて仕事中に疲れにくくなったとかはよく聞きますね。
また地面を転がったり伏せたりしながら突き蹴りを練習するだけで、上半身には筋肉が付き足腰の脂肪は落ちるようになります。
ジーンズとTシャツが似合う体型を作るには最適な武道だと思いますね。

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